【2016 きのこあらかると前夜祭】
場所)デザインフェスタギャラリー原宿WESTアートピース27・28
日時)9/4~9/10 11:00~20:00
(10日は17:00~Lusso cafe Gallery harajyukuにてライブときのこパーティーがあります。)

前回のデザフェス以来の展示になります。初出展の【疑い】ご覧ください。
デザインフェスタvol.43遊びに来てくれた方々、応援してくださった方々、ありがとうございました!
初の壁に絵を描くライブペイントが無事終了しました!


○出展経緯と意図
今までは額に入れた絵を飾りポストカードを販売するという形で参加してました。しかし今回は直前までスランプに陥り、新作が描けず悩みほぼ諦めていました。というのも売れるための絵を描くようにというビジネスの話を色んな人から言われるたび、描くことに恐怖してしまい、筆が乗らなくなり数々の疑念が浮かびました。

売れる事が絶対であるべきなのだろうか?
売れなければ存在の意味がないという事なのだろうか?
ずっと形に残らなければ意味がないのか?
私にとって描くとはなんなのか?

この大量生産大量消費の時代に生き、その恩恵にあやかってはいるけれど、手でひとつひとつ作っているものに対してまでそれを強いる時代なのだろうか?

一つこの時代に逆行している存在がある事を思い出しました。
それはコンサートや演劇などの生のものです。不思議な事にその時の録画された映像やCDを見たり聞くよりもずっと感動するものがあるからいつの時代もあるのだと。

売れる事は良いことです。でもそれは結果や延長に過ぎず、ノルマではない。売れない事や物として残らない事も価値のないものでも絶対的なものでもないと思います。この疑念に対する私の答えだと思いライブペイントを行う事にしました。


○反省
時間が経つにつれ見てくれる方が多くなりました。ただ今回フライヤーにもこの意図を書いていなかったので、この事を知っている人は私に直接質問を投げかけた人や知人のみになってしまった所と、フライヤーが取りづらい気付かれにくい所にあったという事が反省点です。


○感想
色々な言葉をかけた人みんなに対応したかったです。けれど喋りながら描けないからごく僅かな人にしか対応出来なかったというのは少々申し訳ないなと思いました。ライブペイントは自分の中で新たな表現として続けられたらと思いました。時代や忠告に逆行するというその姿は、人によってはムキになっているとも、抗っているとも、まるで反抗期の子供同然であると思われて当然です。でもこの行き場のないエネルギーも含めて全てが情熱と執念であり、このマーケティング第一主義で作家を育てる方々への私からの反抗です。


最後に重ねてこの拙い文章を読んでくれた方、応援してくださった方々、ありがとうございました!

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最終形態
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描いてる最中
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フライヤー
【デザインフェスタvol.43】
日程)5/14・15 場所)東京ビッグサイト E-257
物販というよりは展示メインです。宜しくお願い致します。
長い事お待たせしましたが、ホームページ更新いたしました。
【少年エキシビットⅦ 明星エポック】場所:アートコンプレックスセンター東京 ACT 日程:4/12〜17

宜しくお願いします!!
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